シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーカフェばこPROの新型モデル「SC-C271」が登場!2024年5月18日に発売が開始されました。
そこで今回は新型SC-C271と旧型SC-C251の違いについて詳しく比較し、それぞれがどんな方に向いているのかをお伝えします。
コーヒー好きの皆さんにとって、自分にぴったりのコーヒーメーカーを見つける参考になれば嬉しいです^^
↓新型モデル
シロカカフェばこPRO SC-C271とSC-C251の違い
SC-C271(新型)とSC-C251(旧型)の違いを詳しくみていきます。
サーバーがガラスからステンレスサーバーに
一番大きな違いがサーバーの変更です。
SC-C251(旧型)はガラスサーバーでしたが、SC-C271(新型)は保温力の高い真空二重構造のステンレスサーバーになりました。
ヒーターを使わずに保温するので煮詰まることなく、より長い時間おいしいコーヒーを楽しめます。
うっかり落としたりしても割れる心配がないのも良いですね。
「急冷式アイスコーヒー」がつくれる
ステンレスサーバーに氷を入れた状態でそのまま抽出も可能なので、「急冷式アイスコーヒー」がつくれます。
お湯で抽出した熱いコーヒーを氷で急冷することで、豆の香りを逃がさずに閉じ込め、クリアな味わいのアイスコーヒーを気軽に楽しむことができます。
間口は7.5cmあるので、アイスコーヒーを作る際に氷も入れやすく、お手入れも楽です。サーバーふたは回して簡単に着脱することができ、お手入れ後も乾かしやすいので衛生的。
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カップ杯数の違い
SC-C251(旧型)は一度に抽出できる杯数が最大6杯でしたが、新型のSC-C271は最大4杯になります。
本体の重さ
本体重量はSC-C271(新型)が約4.1kg、SC-C251が約4.5kgなので、新型の方が約400g重くなりますが、もともとコンパクト設計であり、またそんなに持ち歩くものでもないので、あまり気にならないと思います。
消費電力
SC-C251(旧型)が750W、SC-C271(新型)が700Wです。
SC-C271(新型)の方が消費電力が低いので助かりますね。
本体カラー
本体カラーがブラックからダークブラウンへ変更になっています。
価格
やはりSC-C271の方が新型なので多少高くなりますが、現段階では3000円程度の差です(2024年5月現在)。
SC-C271とSC-C251の共通の特徴・機能
全自動の利便性
シロカ カフェばこPROは、豆も水も計量不要、セットしたらボタンを押すだけの全自動でコーヒーを淹れることができる便利なコーヒーメーカーです。
豆を挽くところから抽出までワンタッチで行えるため、忙しい朝でも簡単に美味しいコーヒーを楽しむことができます。また、挽きたての豆を使用することで、香り豊かなコーヒーが味わえます。
多彩な挽き具合の調整
豆の挽き具合を細かく調整できるのが特徴です。粗挽きから細挽きまで、自分の好みに合わせて無段階調節できるため、理想的なコーヒーを淹れることが可能です。
これにより、エスプレッソからドリップコーヒーまで、さまざまなコーヒースタイルを楽しむことができます。
選べる抽出温度
豆や好みに合わせて高温帯と低温帯の2種類の抽出温度を選べます。
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コンパクトでスタイリッシュなデザイン
シロカ カフェばこPROは、コンパクトな設計でキッチンスペースを有効に活用できます。
スタイリッシュなデザインは、どんなインテリアにもマッチし、キッチンに置いても違和感がありません。また、軽量で持ち運びも簡単なため、置き場所を変えたい時にも便利です。
タイマー機能の搭載
タイマー機能も搭載されています。夜のうちにセットしておけば、朝起きた時に淹れたてのコーヒーが待っています。忙しい朝の時間を有効に使うことができますね。
飲みたい時間に挽きたて淹れたてが楽しめます。
タイマー設定も簡単で、誰でも手軽に利用できます。
マグカップに直接注げる「じかマグ」
マグカップに直接注げるので1杯だけ飲みたいときに便利です。
デカフェモード
カフェインレス豆をおいしく淹れられるデカフェモードが搭載されています。
コーヒー豆とコーヒー粉どちらもOK
コーヒー豆とコーヒー粉、どちらにも対応していますので、選択肢が広がります。
また、コーヒーミルとしても使える、ミルのみモード搭載されています。
水かえサイン
72時間経過で水かえサインが点滅し、水交換のタイミングをお知らせしてくれますので衛生面でも安心。
シロカ カフェばこPRO SC-C271とSC-C251、どちらがいい?
SC-C271がオススメな人
- 割れにくいステンレスサーバーがいい人
- 保温時間ができるだけ長いほうがいい人
- 「急冷式アイスコーヒー」を楽しみたい人
- 一度に抽出できる杯数が最大4杯で十分な人
- 最新モデルが好きな人
↓新型SC-C271
SC-C251がオススメな人
- サーバーはガラスがいい人
- 一度に抽出できる杯数が多いほうがいい人(最大6杯)
- 保温時間は30分程度あればいい人
- 価格重視の人
↓SC-C251(旧型)
ポチップ
シロカ カフェばこPRO SC-C271とSC-C251の違いまとめ
シロカの全自動コーヒーメーカー「カフェばこPRO SC-C271」と「カフェばこPRO SC-C251」の違いをみてきましたが、違いは上記の通りサーバーやカップ杯数の違いなどで、多くは共通の機能です。
どちらのモデルを選ぶにせよ、自宅で本格的なコーヒーを楽しむことができるのは間違いありません。ぜひ、あなたにぴったりのコーヒーメーカーを見つけて、素敵なコーヒーライフをお楽しみください!
↓新型SC-C271
↓SC-C251(旧型)
ポチップ
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